【コンクリート圧縮強度】土木施工管理技士試験対策 重要ワード解説 

土木施工管理技士試験対策重要ワード

こんにちは!土木作業員のっちです!

土木施工管理技士試験に向けて勉強する皆様へ、試験に出る重要ワードを解説していきます。

今回のワードはコンクリートの【圧縮強度】です。

コンクリートの問題にはこの【圧縮強度】という言葉が頻繁に出てきます。実地試験での記述問題でも重要視されていると思うので抑えておきたいですね。

では解説していきます。

コンクリートの圧縮強度とは?

コンクリートの【圧縮強度】はコンクリートがどれだけの力(重さ)に耐えられるかを示したもので、数値としては一般的なコンクリートで18~24N/mm²程度となります。

強度は材齢28日における標準養生供試体の試験値で表し、1回の試験結果は呼び強度の85%以上とします。

3回の試験結果の平均値は呼び強度の強度値以上とします。

上記の赤線部分が実際の施工管理技士検定試験に出題されています。

練習問題

では実際に出題された問題を解いてみましょう。

問 題

・レディーミクストコンクリート(JIS A 5308、普通コンクリート、呼び強度24)を購入し、各工区の圧縮強度の試験結果が下表のように得られたとき、受入れ検査結果の合否判定の組み合わせとして、適当なものは次のうちどれか。

                 単位(N/mm²)

   試験回数  A工区   B工区   C工区

    1回目  21    33    24

    2回目  26    20    23

    3回目  28    20    25

    平均値  25   24.3   24 

 ※ 毎回の圧縮強度値は3個の供試体の平均値

1. A工区:不合格 B工区:合格 C工区:合格

2. A工区:不合格 B工区:合格 C工区:不合格

3. A工区:合格  B工区:不合格 C工区:不合格

4. A工区:合格  B工区:不合格 C工区:合格

さて、どうでしょう?

先ほどの条件、

1.呼び強度の85%以上 (呼び強度24 x 85% = 20.4)以上

2.3回の平均値が呼び強度(24)以上

この二つの条件を満たすのは、A工区とC工区ですね。

なので、この問題の正解は【 4 】ということになります。

この問題のポイントは、B工区の2回目と3回目が20となっていて、条件1の呼び強度の85%以上(20.4)を下回っている点です。

これが不合格となったということです。

2級の一次試験では恐らく出題される問題ですが、類似する問題を何回か解いてみれば必ず得点が取れる問題だと思いますので、過去問をしっかりこなして回答できるようにしておきましょう!

  

ま と め

今回はコンクリートの【圧縮強度】(呼び強度)を取り上げました。

コンクリートの【圧縮強度】とは、コンクリートがどれだけの力(重さ)に耐えられるかを示したもの

強度は材齢28日における標準養生供試体の試験値で表し、1回の試験結果は呼び強度の85%以上

3回の試験結果の平均値は呼び強度の強度値以上

上記の条件をしっかり身につけておけば2級の合格に一歩近づけれるはずです!

毎日勉強を続ければ必ず結果は付いてきます。継続して頑張りましょうね!

ではまた別の記事でお会いしましょう!

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