こんにちは!土木作業員のっちです!
土木施工管理技士試験に向けて日々勉強をしている皆さんお疲れ様です!
毎日の現場作業で疲れているのに勉強しなければならない毎日は正直”辛い”ですよね?
私も作業員として働きながら勉強を続けて、何とか2級の試験には一発合格しました。
私は独学で試験に臨みましたが、実際にどのようにして勉強したかをご紹介します。
私が勉強するのに行ったこと
1.少し早起きする
2.軽い筋トレをする
3.その日の気分に合わせた勉強法を決定する
4.毎日続ける
上記の4つのポイントについてお話します。
1 少し早起きする
皆さんは朝何時に起きていますか?
起きる時間を少しだけ早めて勉強する時間を作りませんか?
仕事から帰宅して疲れた状態での勉強は全然頭に入りません。
対して、朝なら前日の疲れが回復した状態で勉強できます。誰からも邪魔されずに集中して取り組めるはずです。
かといって土木の会社は出勤時間が早いですよね。7時に集合とか現場によってはもっと早いこともざらにあります。
出勤の準備やら朝食やらの時間を考えると、私の場合は勉強できる時間はせいぜい5時30分まで。
一日の勉強時間は30分と決めていますので、5時には勉強をスタートしていました。
毎日の自分の生活リズムの中に朝の30分だけ勉強の時間を取りましょう!
2 軽い筋トレをする
朝の早い時間に目覚まし時計をセットしても、ちゃんと起きて活動するのには大変なハードルがあると思います。
私も最初は大変でしたが、自分なりに活動するにはどうしたらいいかだいぶ悩みました。
そしてたどり着いた解決法が”筋トレ”でした。
”筋トレ“といっても全然ガチなものではなく、腕立て伏せのみだったりスクワットを10回程度だったり、要は身体を目覚めさせて脳に血液を送る的なことです。
勉強と筋トレの関係は密接なようで、勉強前にやるのが良いのか、あるいは勉強の合間、勉強の後等のように行うタイミングで効果も違うようです。
私の場合は”やる気スイッチ”を入れるための筋トレですから、勉強前にやっていました。
3 その日の気分に合わせた勉強法を決定する
なんとか早い時間に活動することができたらいよいよ勉強です。
筋トレでやる気スイッチが入っていてもいざ机に向かってみてもどこを勉強しようか迷う事もあると思います。
私の場合、テキストを読む事と過去問を解く事、そしてYouTubeの動画で学ぶ事の三つをその日の気分に合わせて行っていました。
その日によってやる気レベルが高かったり低かったりするので、高いときは過去問をバリバリ解いていき、やる気が低いときは布団の中で動画を観て学習していました。
現代は無料で様々な事を教えてくれる動画をいつでも観れるのでとても便利です。当ブログもそのような勉強の手段の一つとして活用していただきたく作成しております。
毎朝勉強する習慣が付いたとしても同じことの繰り返しだと飽きも出てきます。
筋トレ中に今日やりたい勉強スタイルを考えながら決めて実行する。毎日違う勉強法で学習したほうが長続きして新鮮な気持ちになれますよ!
4 毎日続ける
やはりこれが一番大事だと思います。
「昨日3時間も頑張ったから今日は休んでも良いか」
なんて考えてたら次の日も休んでしまいます。少なくとも私はモチベーションが低下してしまいます。
もちろんまとめて一気に勉強した方が頭に入るという人もいるでしょう。
一人ひとり、それぞれのやり方でかまいませんが毎日続けて習慣化することをおすすめします。
「今日はまだ勉強していないんだけど、、、」と気持ちが落ち着かなくなるくらいで良いと思いますよ!
ま と め
仕事をしながら資格の勉強をするのは大変なことです。
だからこそ早め早めに、一日でも早く始める事をおすすめします。
1.少し早起きする
2.軽い筋トレをする
3.その日の気分に合わせた勉強法を決定する
4.毎日続ける
私の場合はこのパターンで合格できましたので、皆さんも自分に合った勉強の仕方・パターンを確立させて継続すれば独学でもきっと合格できます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
私はいつでも試験に向けて勉強するあなたを応援しています!一緒に頑張っていきましょう!
ではまた、別の記事でお会いしましょう!
ブログランキングの応援クリックお願いします!
にほんブログ村
コメント